つり革広告まとめ

今回は各電鉄のつり革広告の情報をお届けいたします。
  つり革広告のいいところ、わるいところ
つり革広告の特徴といえばなによりもコンパクトで見やすいということ。
つり革につかまれば自然と目に入りやすいとてもアイキャッチ効果の高いメディアです。
しかし、電車が空いていたらつり革広告は見られないのでは？と思うかもしれませんが、
つり革の前に人がいなければつり革広告の視覚的な連なり感を演出できるので
ちりも積もれば山となるというように、視覚効果は絶大です。
  そんなつり革広告ですが、広告面積が非常に小さく、
掲出できる広告物が限定されてしまいます。
説明を多く要する広告や、つり革広告よりも格段に大きなサイズの商品は
つり革広告をオススメできません。
端的な説明の広告や、手に取れるような商品のクリエイティブを反映させた広告展開がオススメです。
 
つり革広告はココが違う！
お客様からよくあるお問合せの中で、
広告にQRコードを載せたいとの要望が非常に多いです。
しかしながら、残念なことに車内媒体には基本的にQRコードを載せることができません。
が、山手線アドストラップにはQRコードの掲出が可能です。
  実は春光社は過去に・・
実は弊社は過去に、つり革広告に目を付け一念発起（笑）した企画を立ち上げました。
商品名は『ストラっぴ！』といいまして、スイカやアップルペイにも利用されている
『フェリカ』の技術を用いてつり革広告に『ストラっぴ！』を搭載いたしました。
当時のおさいふ機能が付いているガラケーをかざすとアプリがダウンロードできたり、
キャンペーンサイトへ飛んだりと当時としては画期的な企画を立ち上げていました。
しかし、このストラっぴはあくまで貸切電車のオプションとしての実施が条件ということで、
全体的なバジェットが大きくなり、実施クライアントが3社ほどで終わったそうです。
・・ですが、iphone国内シェア率が約7割という今の時代を考えると更に
アップルペイが普及されることが予想されますが、そのタイミングで
『ストラっぴ！』とアップルペイの連動する企画があれば面白いですね。
  ぜひ我こそはというクライアント様。ご連絡お待ちしております。  
各電鉄の気になるつり革広告料金一覧
-東京メトロ銀座線（6両5編成）
期間1ヵ月　料金＠2,700,000円
  -東京メトロ丸ノ内線（6両5編成）
期間1ヵ月　料金＠2,300,000円
  -東京メトロ銀座線丸ノ内線セット
銀座線　（6両5編成）
丸ノ内線（6両5編成）
期間1ヵ月　料金＠4,500,000円
  -JR山手線アドストラップハーフジャック
山手線（11両26編成）
期間2週間　料金＠12,000,000円
期間4週間　料金＠22,000,000円
  -JR山手線アドストラップクォータージャック
山手線（11両13編成）
期間2週間　料金＠7,000,000円
期間4週間　料金＠12,000,000円
  -JR山手線アドストラップ
山手線（11両1編成）
期間4週間　料金＠1,300,000円
  -東急つり革広告
東横線（8両1編成）
田園都市線（7両1編成）
期間1ヵ月　料金＠2,500,000円　作業料＠320,000円
  -西武つり革広告
池袋線6000系（10両1編成）
期間1ヵ月　料金＠500,000円　作業料＠別途お見積もり
  池袋線9000系（10両1編誠）
期間1ヵ月　料金＠500,000円　作業料＠別途お見積もり
  池袋線20000系（10両1編誠）
期間1ヵ月　料金＠500,000円　作業料＠別途お見積もり
  池袋線20000系（8両1編誠）
期間1ヵ月　料金＠400,000円　作業料＠別途お見積もり
  新宿線6000系（10両1編誠）
期間1ヵ月　料金＠500,000円　作業料＠別途お見積もり
  新宿線20000系（10両1編誠）
期間1ヵ月　料金＠500,000円　作業料＠別途お見積もり  
新宿線20000系（8両1編誠）
期間1ヵ月　料金＠400,000円　作業料＠別途お見積もり
  -京成アドストラップ
京成線（8両1編成）
期間1ヵ月　料金＠400,000円　作業料＠84,000円
  京成線（6両1編成）
期間1ヵ月　料金＠300,000円　作業料＠84,000円
  -多摩モノレールつり革
多摩モノレール（4両1編成）
期間1ヵ月　料金＠100,000円　作業料＠別途お見積もり
     
つり革広告で面白い展開ができないの？や
つり革広告の疑問などあればどしどし仰ってください。
つり革広告はとてもシンプルな媒体ですが、
クリエイティブがとても重要だと考えています。
ご検討の際はクリエイティブも全てお任せ頂ければ幸いです。
 
ご相談お待ちしております！