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【ケーススタディ】交通広告を初めて出す時、何を選ぶ?

公開日公開日:2017.11.02

電車や駅などの交通機関を使って広告を掲出したいと思った時、何から手をつければよいか、迷ってしまうと思います。

そこで今回は、交通広告を初めて使う場合の媒体の選び方を考えてみようと思います。

 

①どんな風に出したいのか?

大きく出したい。数を多く出したい。変わった形のものを出したい。などなど

②どのメディアを使うのか?

駅媒体(駅にポスター、看板を出す)なのか車両媒体(車内にポスターを出す)なのか

紙(ポスター)媒体を使うのか、映像(デジタル)媒体を使うのか

③どこでやるのか?

店舗がある。イベントの告知などのように場所が決まっている場合は、簡単ですがターゲットは決まっているけど、どこに出したら

いいか決まってない場合は迷いますよね。また、駅や路線が一つの時は迷いませんが、複数あるときはどれがよいのか迷いますよね。

JRが良いのかメトロがよいのか、はたまた京王がよいのか、特に首都圏は乗り入れも多いので迷うところです。

 

☆選ぶポイント

1、ターゲットの行動で選ぶ

2、商品内容と媒体の相性で選ぶ

3、予算で選ぶ

4、期間で選ぶ

5、効果で選ぶ(乗降人員・注目率など)

 

では、具体的な例で見てみましょう。

(例.)品川にある映画館の場合(映画告知案内)、

(ご要望)品川駅に通勤するサラリーマンやOLに立ち寄って欲しい。

→電車の場合は、沿線から呼び込む際に有効。

→駅の場合は、さらに絞って品川駅を使う方にダイレクトに訴求。

→オフィス街から店舗への導線媒体がおススメ。

(ご要望)映画の迫力ある動画を見せたい。

→ポスターよりもデジタルサイネージ。

→トレインチャンネルもありですが、

大きさで言うと駅ビジョンの方がおすすめ。

(ご要望)来店への仕掛けを行いたい。

→キャンペーンサイトと連動する。(デジタルクーポン利用)

*内容により別途お見積の場合あり。

(ご要望)予算は100万円程度

                   

以上の条件から、

<ご提案媒体例>

JR東日本 J・ADビジョン品川自由通路セット

7日間 15秒 100万円

 

<おススメPOINT>

港南口から高輪口に向けて

左右あわせて44面で展開する圧倒的存在感の媒体です。

入り口から出口まで充分距離があるので、

じっくりと広告内容を見せることが可能です。

*サラリーマンの多いエリアで、空港利用の方も多く使う駅ですので

BtoB向け広告、旅行者向け広告を出稿される方も多く利用されます。

*ご提案内容は一例です。ご要望に応じてベストな媒体は異なります。

<品川駅データ>

361,466人(乗車人員)

品川駅中央改札 52.8%

北改札 20.1%

京急連絡口27.0%

*「株式会社ジェイアール東日本企画 メディアデータ」より

 

弊社ホームページにて

ラクラク媒体選定ページがございます。

路線ごとや、イメージする内容ごとに

媒体を選べる優れものです。

【広告検索】是非ご活用ください!

 

こんな時はどうするの?など

ご不明点ありましたら、お気軽にご連絡ください。

https://shunkosha.lmsg.jp/form/11506/Qi81MhDo

営業部 永田

是非お気軽にお声がけください!!

交通広告に携わって十数年。 花も嵐も踏み越えて。。。 古いものから新しいものまで 何でもご案内しますので 是非お気軽にお声がけください!!

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